■ダイレクトブロー成形は、サイズに関係なく双頭取り(2個取り)までで、バリ取りや、小口のカットなどの二次工程が必要となり、量産向きではありません。それと比較してインジェクションブロー成形はサイズにより多数個取りが可能でバリ取りなどの二次加工もないため、効率的に量産が行えます。当社では広口、肉厚、変形、多品種のインジェクションブローが可能です。
●広口・大容量・厚肉・本体に対するフタの勘合時の位置決めが可能。
●ホットパリソン方式・コールドパリソン方式を保有しお客様のご要望に合わせ製造方法を選択することができます。
 ホットパリソン方式 (1ステージ)方式  プリフォーム成形とブロー成形を同時(同設備)に行う方式
 コールドパリソン方式(2ステージ)方式  パリソンとブロー成形を2行程(別設備)で行う方式